自分の手で、世界を創り上げる、楽しさを。

「すごい」と思えることを自分で実現できる。
大人顔負けのゲームやアプリケーションを、「自分の手で作れてしまうんだ」と実感できる教材。

Playgramが学べる「プログラミング教育 HALLO」
2021年度 日本e-Learning大賞 受賞eラーニングを活用したサービスの中からとくに優れたものを選出するeラーニングアワード
(主催:一般社団法人e-Leaning Initiative Japan、後援:文科省、経産省他)において、大賞を受賞しました。
eラーニングアワードとは

パズル感覚でプログラミング

初心者からスタート可能。だんだんと複雑なことにトライし、コンピューター・サイエンスの基礎まで一通り学べます。
Playgramが学べる「プログラミング教育 HALLO」

Playgramのカリキュラム

ワールドクラスの
コンピュータサイエンスを学ぶ

Playgramのカリキュラムは、米国のコンピュータサイエンス教育のガイドラインである
「※K-12 Computer Science Framework」を参考にしています。
※K-12は「幼稚園から始まり高等学校を卒業するまでの13年間の教育期間」

Playgramのカリキュラム内容

カリキュラムは現役トップエンジニアが監修。 必修化で学ぶ内容からAIやセキュリティなど、
将来実社会で役に立つ内容まで網羅しています。
現状、18か月程度のカリキュラム分量(今後も教材開発を継続)

大学入試「情報」科目への対応

令和7年度大学入学共通テストからの出題教科・科目「情報」の一部の内容にすでに対応しています。
今後より多くの内容に対応予定です。
「情報」科目サンプル問題の
剰余算合計・平均を利用する
プログラム
「3で割り切れる時に笑おう」
チャプターの剰余算
含んだプログラム
「テストの合計点と平均点」
チャプターの合計・平均点
求めるプログラム
Playgramが学べる「プログラミング教育 HALLO」

Playgramの3つの学習モード

3つの学習モードとモチベーションを
向上させる学習サイクル

"ミッションモード"や"アドバンスモード"で学んだことを"クリエイトモード"で実践し、
「こんなものが作りたい」がさらなる学びのモチベーションになる。そんな理想的な学びのサイクルを
生み出します。
1

ミッションモード

「プログラミングって何?」というレベルから、条件分岐、変数・関数といった難しいプログラミングの
概念まで、楽しく、体系的に学ぶことができます。

チャプター例:花を植えよう

「繰り返し」ブロックを使って、与えられた例の通りに花を植えます。
パターンを正確に読み取り、効率よく植えるプログラムを書くことができれば、高得点を得られるでしょう。
2

アドバンスモード

アドバンスモードは、大学で学べるレベルを含む「コンピュータサイエンス」の基礎を網羅的に学べる
モードです。

チャプター例:3で割り切れる
ときに笑おう

  • プログラマにとっての「入り口」として有名なアルゴリズム、「FizzBuzz問題」をテーマにした
    チャプター。
  • 3で割り切れる時、5で割り切れる時、3と5で割り切れる時の条件分岐は、シンプルに見えて、
    頭を使う問題です。

チャプター例:暗号化・復号

セキュリティプログラミングにとって必要な、「暗号化・復号」をテーマにしたチャプター。
色々な暗号化や復号の仕組みを自分で実装して、セキュリティへの理解を深めることができます。
3

クリエイトモード

  • 何かを学ぶ時、一番の原動力となるのは「作りたい」という気持ちです。3D空間では、
    何を作るのも自由。
  • 「こんなものが作りたい」がさらなる学びのモチベーションになる、そんな理想的な学びの
    サイクルを生み出します。

クリエイトモード

  • 繰り返しで建物を作るのも自由、コントローラーを作って絵を描くのも、ロボットにキャラを
    追いかけさせるのも自由。
  • プログラミングを学べば、一つの目標にも無限の道筋が生まれます。

シェア機能

  • 創造性は、他者の作品を見たり他者から作品の評価を受けたりすることで向上させることができます。
  • シェア機能では他の人が作ったたくさんの作品を見ることや、自分が作った作品を他の人から
    評価してもらうことができます。
Playgramが学べる「プログラミング教育 HALLO」

子どもが自走して学ぶ
ための機能

チュートリアルや
ヒント機能によるアシスト

ステージ各所のチュートリアルやヒントの機能により、学習者が自力でステップアップできるよう強力に
アシストします。
教える側の負担の軽減にもつながります。
ステージのチュートリアル。
テキストを読むのが難しい小さなお子さんにも
配慮し、指アイコンのアニメーションで
どのように動かせば良いかがわかるように
なっています。
ロジックの組み立てが難しい問題も、何度か
失敗すると解答の一部を表示するヒント機能が
使用できます。
自力での解決をサポートします。

タイムアタックによる復習と
苦手の検知

タイムアタックモードでは、時間内にどれだけ問題を解けたかが数値化されます。
自発的な復習を促し、また生徒の苦手が可視化されることで、コーチが適切なアドバイスをすることが
できます。

実用的なプログラミング力が
自然と身につくスコア基準

Playgramは3つの指標を軸にステージのスコア評価を行います。
満点を目指し繰り返し挑戦することで自然と実用的なプログラミング知識が身に付きます。

プログラミングの実用性に則ったスコア指標

それぞれがコードの簡潔さや計算量といった
プログラミングの実用上重要な要素に対応し、
より実践的な力を育みます。

  • 使ったブロック数: 簡潔なコードを書く力
  • 使った電力: 計算コストの低いコードを
    書く力
  • 実行した数: ロジックを頭の中で組み立てる力

テキストコーディングの支援機能

タイピングの前に「プログラミングブロックモード」を経由することで、アルファベットへのハードルを
下げます。
コード補完や、ブロックによる下書きなどのプログラミング支援機能も充実。
初めてのタイピングでも挫折させません。

学習データを用いた、
一人ひとりに個別最適な授業

Playgramでは一人ひとりの細かな学習ログをすべて取得。どこでどのように躓いたのか等が全て記録されます。
生徒のプレイ状況は「見える化」され、LMSを通じてリアルタイムに先生と共有されます。適切なコーチングをサポートします。

充実した Learning Management System

生徒一人一人の学習ログのリアルタイム
把握から、全体傾向の「見える化」による
躓きポイントの抽出など、適切なコーチングに
不可欠なデータは全て自動取得可能なLMS。
これらのサポートにより、プログラミングの
経験が無くとも誰でも簡単に講師になることが
できます。
QRコードによるログインや決済管理など
教室オペレーションをラクにする各種機能も
搭載。
保護者様へのレポート機能も備えています。
Playgramが学べる「プログラミング教育 HALLO」
90秒でわかる「プログラミング教育 HALLO」